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バイク

ヘルメットの盗難対策 おすすめの方法【未然に防ごう!】


ぼんじょるの!しーまんです。



先日、”ヘルメットは盗難される”という記事を書きました。


実際、自分が盗まれるなんて想像もしていなかったですし、本当にショックでした。

ボロボロだったとはいえ、教習所から共にしてきた相棒でしたからね。



新しいヘルメットを購入してからは

もう絶対盗難させない!

意地になって盗難対策をしているつもりです。



ちなみに新しいヘルメットは、こちらでも記事にしている

NOLAN N87

です。


盗難対策、本当に大事ですよ!

ヘルメットを盗難されるなんて他人事と思っている方、これを機に盗難対策してみませんか?



今回の記事は

POINT

・ヘルメットの盗難対策が知りたい
・おすすめグッズが知りたい
・自分に合う盗難防止策を探してる

こんな方におすすめの内容となっています。



この記事が、ヘルメット盗難防止の参考になれば、とても嬉しいです。

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ヘルメットの盗難対策|おすすめの方法


ヘルメットの盗難対策は、色々な方法があるのですが

完璧!
これが1番!

といったような、おすすめの方法は残念ながらありません。

実際、様々な方法を試しましたが、どの方法にもメリットとデメリットがあるように感じました。


今回は私が実際に試して感じた、メリットとデメリットをお話ししながら、盗難対策についてまとめてみたいと思います。

1.持ち歩く


盗難されないようにするには、そのものを肌身離さず持っていることが大切かも。

例えば旅行のパスポートやお金など、盗まれないようにウエストポーチなどに入れて旅行をしたりしますよね。

それと同じことがヘルメットにも言えるのではないでしょうか?

バイクを降りて休憩するときも

ヘルメットを持ち歩く

これは盗難対策としてはかなり有効です!

私も新しいヘルメットにしてからは、かなりこの方法でヘルメットを持ち歩いています。

【メリット】
・肌身離さず持つことで盗難されることはあまりない
・ライダー感が出てかっこいい

残念ながら、持ち歩きはメリットが少ないです。
しかし、盗難されにくさに関しては断トツだと、私は思っています。



もうひとつ、ライダー感が出る

これもメリットだと思っているのですが、普段バイクに乗らない人がライダーの格好を見ると

なんかダサい

と見えるそうです。なんとも残念・・・



しかしその恰好でヘルメットを持っていると

かっこいい!

に変わります。


ライダー感を全面にアピールができるので、ヘルメットを持ち歩くのもファッションとしてはかなりおすすめです。

【デメリット】
・かなりかさばる
・ソロツーだと大変
・傷がつく可能性が高まる


想像の通りですが、ヘルメットを持ち歩くというのは

思った以上に邪魔

です。



大きいですし、ある程度重さもありますので、かなりかさばります。

それでも、盗難されにくさに関しては群を抜いていると思っているので、持ち運ぶメリットの方が大きいかな?と思っています。


ちなみに私が持ち運ぶときは、

仲間がいるときだけ

に限っています。

ソロツーの時に落ち運ぶのはなかなか大変です。


例えばサービスエリアでご飯を取りに行かなきゃいけない時にも、ヘルメットを置いていけませんよね。

しかし、仲間がいるときなら仲間に見張っていてもらえます。



ソロツーだとトイレも大変です。

ヘルメットを持ったままトイレに入るのも、なかなか邪魔でストレスです。邪魔だからって床に置くわけにもいきませんしね。


なので、マスツーのときや知り合いがいるときに、ヘルメットを持ち運ぶことをおすすめします。



また、持ち運ぶと、落としてしまうことも多くあります。ヘルメットは落としてしまうと、性能が下がってしまうと言われています。


気を付けていても、持ち運んでいる分落とす確率は上がりますので、十分気を付けてください。


2.車体にヘルメットロックを取り付ける

国産車には最初から付いているバイクも多いですが、外車には付いていないバイクも多くあります。

このバイクは、以前わたしが乗っていたCB400SFですが、このようにヘルメットロックがもともとついていました。

ここに、ヘルメットを引っ掛けて、鍵をしてしまえば持ち運ばなくても良いので良いですよね。



DUCATIに乗り換えてみると、ヘルメットロックがなかったので、、外車の方は注意が必要です。


別売りで販売してますので、それを車体に取り付けることもできます。


ヘルメットロックがないバイクは、付けておくのがおすすめです。

【メリット】
・バイクにおいておける
・見た目もスタイリッシュ
・ソロツーでも安心安全

【デメリット】
・取り付けが面倒
・鍵が増える
・ヘルメットによっては使用不可



ここで、注意していただきたいのが

ヘルメットによっては使用不可

ということです。



ちなみに、わたしのバイクについているロックがこちらです。

こちらは後付け用を購入して取り付けましたが、NOLANのヘルメットは使用できませんでした。


ラチェットタイプのヘルメットはもしかしたら使用できないかもしれないので気を付けてください。



3.ワイヤーロックを使う

車体に取り付けたロックが、私のヘルメットには合わなかったため、今現在使っているのが

ワイヤーロック

です。


ワイヤーロックは、このように伸びるタイプのものが、おすすめ。



伸びるタイプですと、ヘルメットをロックする際、いろんな場所に対応ができます。

【メリット】
・好きな場所でロックできる
・軽くて持ち運びが楽
・ヘルメット以外にも対応可
・プチプラ

【デメリット】
・持っていくのを忘れる
・なくしやすい

軽くて持ち運びが簡単な反面、とてもなくしやすいです。

実はですが、過去何度かワイヤーロックを紛失しています。

ちゃんと保管していればなくすようなものではないので、そこまでのデメリットではないかと思います。



ヘルメットだけでなく、様々なものに対応できるロックなので、とてもおすすめします。

ダイヤル式ロック

なところも、鍵が増えないので良い点だと思います。



金額も安いので、すぐ取り入れられるのも魅力的ですよね。




4.コインロッカーに入れる

もしもロッカーが近くにあるのであれば、コインロッカーはとてもおすすめです。

ヘルメットだけでなく、ジャケットやグローブなども一緒に入れることができますし、誰かに触られたりする危険性は0に近いです。


バイク用品店などでは、無料ロッカーが設置してあるところが多いですよね。

無料でしたら、迷うことなくロッカーの使用をおすすめします。


私も、ロッカーがあいていたら必ずロッカーにしまうようにしています。

【メリット】
・盗難と傷には無縁
・他の物も保管できる

【デメリット】
・設置してないことが多い
・小銭を出すのが面倒
・高い



無料じゃないロッカーって、やっぱりちょっと嫌煙しますよね。

小さめのロッカーでも1回300円くらいすることが多いです。


でも

長時間離れるとき

はかなり良いと個人的には思います。


例えばレース観戦など、なかなか駐車場まで戻れなかったり、長時間置いておくのが不安な時は、コインロッカーを使用するのはとても有効だと思っています。


突然の雨に打たれても、コインロッカーなら濡れずに済みますし、誰かに触られる危険性がないのもかなり安心ですよね。

インカムも盗難されますよ

ヘルメットにインカムが取り付けてある方、多いと思いますが

インカムにも注意

が必要です。



私がヘルメットの盗難にあった時もそうですが、インカムまで一緒に盗られました。

インカムはほぼ新品でしたので、もしかしたらインカム狙いだった可能性も否定できません。

インカムも高級品ですよね。



もしできるのであれば、インカムも外して移動することをおすすめします

このように取り外しができるものは、気になる方は取り外しておくこともできます。

私は面倒なので、そのまま置いてしまいますが・・・。



インカムにも十分注意をしてくださいね。



まとめ|ヘルメットの盗難は 事前の対策が効果的

今回の記事では

ヘルメットの盗難対策

について、おすすめの方法をまとめてみました。


どの対策も完璧ではないですし、ベストでもありません。

バイクに置いておけば、どんなに鍵をしていても

あご紐を切られる可能性

だってあるんです。

盗る人ってホントひどい。



でも、すこしでも未然に防げるなら、対策しておくのも大切だと思っています。

私が普段やっている対策をまとめてみると

・持ち歩く
・ヘルメットロックを取り付ける
・ワイヤーロックを使う
・コインロッカーに入れる

などです。

場所と状況で、私は対策を変えています。

自分に合った、盗難対策をして大切なヘルメットを守ってくださいね。



盗難されると、ヘルメットはなかなか見つかることはありません。ヘルメットがないと自宅まで自力で帰宅することになります。


どうか皆様のヘルメットが盗難されないように、対策おすすめします。



今回の記事が、悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。



最後までご覧いただきありがとうございました!
ちゃお~

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