ぼんじょるの、しーまんです。
最近たまーに寄せられるご質問なのですが
どうしてマスクをしたままヘルメットをかぶるのですか?
フルフェイスならマスクしなくてもいいと思いますが…
というもの。
なるほど!フルフェイスをしたままマスクをしてるって、はたから見たらちょっと変な人なのかもしれません。自分ではあまりに普通のことだったので、変な人になってるとは気づきもしませんでした(笑)
ちなみに私がバイクに乗るときはこんな感じでマスクをしています。
YouTubeをいつも見ていただいてる方にはおなじみ?のマスク+フルフェイスヘルメットですが、最近見てくださった方は「なにこれ?」って感じなのかもしれませんね(笑)
そんなわけで、今日の記事は日記形式で
私がマスクをつけてヘルメットをかぶる理由
について書いていこうと思います。
マスクをつけたままヘルメットをヘルメットをかぶるのって実はメリットがあるんです。とくに女性ライダーさんにはおすすめです。
この記事が誰かの参考になれば嬉しく思います。
マスクをしてヘルメットをかぶる理由
私がなぜマスクをしてヘルメットをかぶっているのか?
ということですが主に下記の理由があります。
- ヘルメットのパット(内装)にメイクがつかない
- コロナ禍に重要なマスクを忘れない
- YouTubeの顔出しを防ぐ
ということで、マスクは私にとって一石三鳥の役割を果たしています。
ヘルメットのパット(内装)にメイクがつかない
3点の中でもマスクをする1番の理由が
・ヘルメットのパット(内装)にメイクがつかない
ということ。
以前、似たような内容で記事にしたこともあるのですが…(下記参照)
お化粧をしたまま直接ヘルメット(とくにフルフェイス)をかぶると、内装にべっとりファンデーションなどがついてしまいます。
私はこれがすごく気持ち悪くてイヤ。
こまめに内装を洗えばいいのかもしれないですが、その手間を考えたら最初から内装を汚さないほうが簡単だな!と個人的に思い、現在はマスクをしたままヘルメットをかぶっています。
ちなみにコロナの前は、マスクではなくフェイスガードを使用していました。
今でも首の暑さ対策として使用していますが
ヘルメットの内装対策はマスクに変更しています。
ちなみに…内装にお化粧がついてしまう問題もあるのですが、夏場はお化粧よりも汗が大問題。内装に皮脂や汗がついてしまうと、変色や臭いなどなど衛生的にもどうなのかな…?と。
それを防ぎたいという思いから、マスクをしたままヘルメットをかぶっています。
不織布のマスクはおすすめしません
コロナには不織布マスクが推奨されていますが、ヘルメットで使用するマスクに不織布マスクはあまりおすすめしません。汗でベトベトしてしまったり、呼吸が苦しくなることがあるからです。
おすすめは、通気性のいいウイルス撃退に効果のない系マスク(笑)
ヘルメットをかぶってるときは誰とも接触しないので
そんなマスクで全然OKだと思います。
バイクを降りて飲食店に入るときなど、気になる方は上から不織布マスクをしたりマスクを変えたりすれば問題なしです!
コロナ禍に重要なマスクを忘れない
コロナ禍の現在、マスクを家に忘れるとどのお店にも入店することができません。
なのでマスクを忘れないためにも、ヘルメットをかぶる前にマスクをしてしまいます。
私の場合は、ずっと昔から「フェイスガードやマスクをしないとヘルメットはかぶらない」と決めていたので、逆に何もつけないままヘルメットをかぶるほうが違和感がすごい(笑)
ツーリングでは忘れがちなマスクですが
私は忘れたことがありません!←何の自慢だ(笑)
YouTubeの顔出しを防ぐ
私のYouTubeはアイドル活動ではないので、顔を出す必要はありません。
私の顔なんかよりも「旅先の景色、食事、バイクの楽しさ」などを知ってもらうために立ち上げたYouTubeです。
顔はすこし映れば十分かな?と思い、マスクで半分隠しています。
まったくどんな人かわからないよりは、こんな感じの人ね!くらいわかるマスクは私にとってなかなか便利なアイテム!
顔出しをすると色々な弊害もありますからね…。
コロナ中に再開したYouTubeだったので、コロナだからマスクをしてると思っていた方もいるかもしれませんが、 実は2017年ごろ投稿していた動画でも顔出しはしていませんでした(笑)
そんなわけで、顔出し防止のためにマスクをしているというのも理由のひとつです。
これからモトブログを始める方で「あんまり顔出しはしたくないなー」と思っている方は、マスクもわりとありかも?
まぁでも、ほとんどのモトブロガーさんはスモークシールドなのかな?(笑)
私のようにスモークシールドが怖くて(夜とか見えにくくて苦手)顔出しもしたくないという、クリアシールド派モトブロガーさん(なにそれ)はぜひ参考にしてみてください(笑)
マスクをしてヘルメットをかぶるデメリット
私が思う、マスクをしてヘルメットをかぶるデメリットはこんな感じ。
- 呼吸がしにくい
- マスクの跡がつきやすい
たぶん、これを読んでくださってる方も「あーそれ、ほんとそれ」と思っていることでしょう(笑)
これは、YouTubeのコメントでもめっちゃ聞かれます!
「苦しくないんですか?」って(笑)
そんなに苦しくはないです!
だけど、マスクによってはとても苦しいものもあるので一概に全部が苦しくないとは言えませんが、苦しくないマスクを選べば全然大丈夫です。また、私がマスクやフェイスガードに慣れっこだということも少しはあるかもしれません。
ちなみに私は、ジムやスポーツをするときに使うような通気性のいいものを使用しています。
今使用しているバイク用マスクは
Amazonで買った通気性のいい感じのもの。
しかもこのマスク、結構大きめなので顔全体が覆われてヘルメットに皮膚がほとんどついてないんじゃないかな?と。
そして、マスクの跡が気になる…というデメリットも見事解決するふわふわの付け心地(←コロナには効果ないな笑) 締め付けもかなり弱いのでマスクの変な跡もつきませんでした。
バイク用としては良さそうだったのでとりあえず使っています。
これ以外でもメッシュマスクのようなものを使用すれば
息苦しさは軽減できるかなと思いますよ。
まとめ|マスク+ヘルメット、私にとっては一石三鳥
と、こんな感じで
私がマスクをしたままヘルメットをかぶる理由
をつらつらと書いてみました。
変なやつだなーと思っている方に伝われ!(笑)
- ヘルメットのパット(内装)にメイクがつかない
- コロナ禍に重要なマスクを忘れない
- YouTubeの顔出しを防ぐ
一石三鳥ということで、私にとってマスクは必要不可欠なアイテムです!とくに、ヘルメットの内装をきれいに使用するために今はマスクが欠かせません。
まぁ、内装の少ないジェットヘルメットの時も、マスクを忘れないためにマスクをしてからヘルメットをかぶるんですけどね(笑)
そんなわけで、これからもマスクをしたままヘルメットをかぶりますので、どうぞよろしくお願いします(笑)
それでは今回はこの辺で。
最後までありがとうございました!
ちゃお~