PR
バイク整備記録

落ちないバイクの油汚れ「ウルトラハードクリーナー」で、簡単にきれいになるかもしれませんよ。


ぼんじょるの!しーまんです。

バイクの頑固なオイル汚れって、なかなか落ちないよね。



バイクの頑固なオイル汚れ、全然落ちてくれない時ありますよね。



実はなんですが、すごい商品を見つけてしまいました。それが

リンイ|ウルトラハードクリーナー

です。




先日、友人のオイル漏れしているバイクの

アンダーカウルが超汚い

ということで洗うことになったのですが、その時に友人が持ってきたのが、ウルトラハードクリーナーでした。

これが、超やばいです。
めっちゃキレイになります!

今回は、その超やばい「ウルトラハードクリーナー」について書いていこうと思います。

TARGET

✓ バイクのオイル汚れを取りたい
✓ 簡単に油汚れを落としたい

こんな方には、参考になるかもしれません。

ちなみに、バイク専用のクリーナーではないので、参考程度に見ていただければと思います。

スポンサーリンク

ウルトラハードクリーナーとは?


先ほども書いたんですが、このクリーナーは

バイク専用ではない

です。


本来は

・ガスコンロ
・グリル
・換気扇

などの油汚れに使用するクリーナーで、家庭用<業務用。


バイク専用のクリーナーではないので、バイクで使用する際は十分注意が必要です

しーまん
しーまん

面白い洗剤持ってきたなーって思ったけど、自分のバイクに使うのは抵抗があるな…と思ってしまった(笑)



ウルトラハードでバイクの油汚れが落ちる


ずばり

めちゃくちゃ落ちます!

ということで、実際に使用したときの様子を、まとめていこうと思います。


ちなみに使用したバイクは、ドゥカティ スーパースポーツ 1098。

このバイクが、オイル漏れしているとのことで、汚くなったアンダーカウルにウルトラハードを使用していきます。
※バイクのオイル漏れは修復済みなので、ご安心ください。



使い方


写真を撮り損ねてしまい、全体の汚れ具合がわかる写真がないのですが

こんな感じで、油汚れがヘドロのようになっています。

汚すぎる・・・


この汚れに、ウルトラハードを吹きかけると

みるみる汚れが落ちていきます。

ちなみに、上記の写真は、ウルトラクリーナーを吹きかけただけの状態。吹きかけただけで、ここまで落ちます!

ブラシで、軽くこすっていきます。


表側にも吹きかけてみました。

ちょっと塗装が心配ですよね…。


さて汚れが浮いてきたら、水で流しブラシでこすっていきます。

ブラシでこすると、みるみる汚れが落ちていきます!

これはすごい!

POINT

ブラシで軽くこするだけで、かなりきれいに落ちます。強くこすると、カウルに傷がついてしまいますので、柔らかい毛のブラシで、優しくこするのがコツです。


裏側はこんな感じ。
えぐい汚さ・・・


そして、仕上がりがこちら。

めっちゃキレイになりました!!

作業時間、なんとわずか10分少々。

あっという間に汚れが落ちるので、びっくりするレベルです。


ウルトラハード使用時の注意点


ウルトラハードが、どれほど汚れを落とすかが、わかっていただけたと思うんですが、やはりそれだけの威力があると

危険

も隣り合わせです。

手袋と保護メガネをしよう

一度だけ素手で触ってしまいましたが、指がぬるぬるしました。漂白剤を触ったときの感じです。

手袋をしないと結構危険なので、気を付けてくださいね。
そして、保護メガネもすることをおすすめします。

漂白剤を使うときと同じくらい気を付けて使用するのがよさそうです。



バイク専用ではない


バイク専用ではないことは、常に頭に入れておいてください

もちろん、使い方によっては

塗装が剥げる

こともあるかと思います。

今回使用した感じでは塗装へのダメージはなかったのですが、必ず試してから使用するのがおすすめです。

また、今回はダイレクトに吹きかけていますが、少しずつブラシにクリーナを出してから使う方が、より安心かな?と感じました。


というか、私ならそうするのですが(笑)



まとめ|上手にウルトラクリーナーを使用しよう


今回は

ウルトラクリーナー

の使用について、まとめてみました。

【メリット】
・頑固な汚れも簡単に落ちる
・よく落ちるので掃除がラク
・お値段が安い

といった感じです。

とにかく、あんなに頑固にこびりついたオイル汚れが、いとも簡単に落ちたことは、かなりの衝撃でした!

本当によく落ちます。

【デメリット】
・強い洗剤なので危険
・バイク専用ではない
・塗装が剥げる危険性がある

こういった点もあるので、かなり注意が必要です。


今回は、アンダーカウルということで、そこまで見えない箇所での使用だったため、大胆に使ってみましたが、使用する際は、

少しずつ使う

が大事だと、個人的には思います。


もし、かなり頑固なオイル汚れに悩んでいましたら、ウルトラクリーナーを使用すると落ちるかもしれません。


必ず、見えないところで試してから、使ってくださいね。


それでは、今回はこの辺で終わります。

最後までご覧いただきありがとうございました!

ちゃお~


タイトルとURLをコピーしました